将棋のNHK杯は、テレビ的な完成度が低くないですか?
対局するプロ棋士のインタビューでも、はきはき喋らない棋士が多いです。
感想戦に至っては、何も聞こえません・・・・・。
また、思考中の沈黙があまりよろしくないと思います。
残りの持ち時間を字幕で出したらどうですかね。
意味不明な質問ですが、回答、宜しくお願いします!
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完成度はとても低いと思います。
特に時間的に長すぎですし、時間の無駄を感じます。
将棋ファンに多いマンネリの好きな人は構成が変わるのがいやでしょうから、変えたら変えたで抗議が殺到するんじゃないですか。
棋譜が直後にネットで見られるようですが、私は最近そちらのほうだけ見ています。
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogitou/
いっそのこと、放送したものをネットで流したらいいんじゃないかと思います。
補足
案外気づいていない人が多いのですが、NHK杯は録画です。しかし、それをあたかも中継のように見せています。
中継のように収録して、あとの作業は時間内に入るようにする編集だけです。
そんな安易で型通りのやり方をせず、個々の将棋内容を吟味して、それにふさわしい収録とその後の追加収録と、そして内容に合わせた工夫をして編集をすれば、簡単に良くなるはずですよ。
はっきりいって、あまり内容のない将棋は省略してもいいんです。
素晴らしい将棋もつまらない将棋も同じ時間、同じやり方で放映している現状は、小学校の校内放送と大してかわりありません。
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そんなに番組の完成度低いですかね?
>はきはき喋らない棋士が多い
四段など若い棋士にその傾向が強いですよね?
30代以降の人たちはそんなことは余りないですよね?
小学生のころから将棋一筋でやってきたひとたち。訓練を受けてないだけ。
個人差があると思いますが、社会人としての完成度が低いだけ。
番組の完成度と関係あるのですかね?
>感想戦に至っては、何も聞こえません
彼らは、普通の対局通りにやっているだけ。素の棋士が垣間見れるのは返って良い事なのかも。
「感想戦の内容が高度すぎる」と言う事はあるかもしれません。
これは、解説のプロの責任。
上手い人(米長・石田・島・森下あたり)だと、上手く誘導して私にも解る内容になります。
NHK的には、「細かい変化や勝因・敗因分析は、将棋講座テキストでどうぞ」って事でしょう。またそのような番組構成になってますね、矢内さんがテキスト購入を勧めてくれます。
>思考中の沈黙があまりよろしくないと思います。
沈黙するのは、解説陣のことですよね?対局者に求めてませんよね?
解説者も人間。難しい局面では、考える余裕を与えないと。
トンチンカンな解説をされてもね.....。
>残りの持ち時間を字幕で出したらどうですかね。
対局が放送時間より伸びた場合、対局の映像がカットされている場合があります。
(これで、「今日は感想戦なしだなぁ」って事が対局中に解ったりします。)
この対策ができていれば...(銀河戦みたいな感じになるのかな)
今でも時々、対局時計を映してくれるので不便なこともないような。
インタビューもなく、ピンマイクも付けてなかった数年前の頃を思うと番組的には良くなったと思います。
もっと前は、棋士の紹介シーンでは、対局者は駒を並べ終わってジッと座っているだけ。今は駒を並べている動作が見れます。
それを比較すれば、雲泥の差。
今期から、放送時間が15分短縮。それに伴い持ち時間も短縮。
「番組の完成度」より、持ち時間の短縮に伴う「将棋の完成度」の低下を危惧するのは私だけでしょうか?
放送時間を元に戻せないのなら、インタビューやトーナメント表の読み上げを止めて、その分少しでも持ち時間を増やして、良い条件で将棋を指させてあげたいと思います。
「持ち時間が原因のポカ」などのない「良い将棋」を見たいのは、私だけ?
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NHK教育らしくていいと思います
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将棋の番組そのものが、数少ないので、完成度が低くても、これしか見るものがないという感じです。
そのことに、あぐらをかいて、番組制作もマンネリ化しているのかと思います。
工夫の余地はたくさんあるでしょう。
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