興味のないことには注意散漫になってしまう息子に集中力・落ち着きを身につけさせる方法を教えてください。
興味あること(将棋の対局や公文プリント、パズルなど)には驚くほどの集中力を発揮します。何事にもスピードがあり、勉強もよくできるほうだと先生に言われます。
ですが、興味のないこと、例えば幼稚園で嫌いなピアニカや英語をする時間などでは、先生の注意が全然聞けなかったり、お友達にちょっかいを出して迷惑をかけているようです。
再三幼稚園から注意を受け、家庭でもできるだけ気にしてやかましくいっているのですが、一向によくなりません。
このままでは来春にひかえた小学校で苦労するのでは、と言われてしまいました。
小学校へ行けば今よりもっと協調性が大事になってくるでしょう。
家庭で落ち着きや集中力を持続させるための訓練としてできることはありますか。
また、専門家を訪ねるとしたら、どのような方面で探したらよいのでしょうか。
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我が家の長男も質問者さんのお子様と同じ年齢ですが、やはり得意なこと
不得意なことの差がかなりあります。
プリント類、パズル、レゴブロック等かなり得意です。
知能検査(WPPSI)では言語性の検査と動作性の検査の差が50でした。
この辺りの説明は省略させていただきますが。。。
現代ではいわゆる知的障害というような具体的な障害ではない、
けれども発達に障害があるというお子さんが増えているそうです。
全体にむらがある、ということなのでしょうね。。。
でもでもでも。
本当に心配するほどの注意散漫でしょうか?
元気で活発な、少しやんちゃだけど得意なことは前向きにがんばる
息子さんなのでは?とも、文面を拝見して思います。
どうしても心配なのであれば、市町村の保健センターのようなところで
相談すると、子どもの発達相談の日程等教えてくれますよ。
専門であってもまちがってもまだ児童精神科神経科は行かないでください。
子どもが色々なことを感じるそうです。
子どもの発達は児童相談所や、市町村の保健センターに相談するのが
一番だと思います。
お子さまが元気で一年生になれることを願っています。
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