2012年3月23日金曜日

相談にのってください。自分は弟と家で二人で暮らしています。弟はアスペルガーで...

相談にのってください。自分は弟と家で二人で暮らしています。弟はアスペルガーで不登校の状態です。親は別のところで暮らしています。弟が親に反発し、物を投げたりするからです。親自身もいろんなところに相談して

いましたが、それは結果として結びつかず、全く改善の兆しが見えない生活にいらついて反発したんだと思います。

今のところ普通に話せる人間は自分だけだと思います。自分自身も家にずっといるわけにもいきませんので、家を長く空けてしまうこともあります。そのせいか自分自身にも弟はいらついている様子です。

親が相談している精神科の医師は「このままでいいですよ。弟さんが家暴れたり家出をしたりしなくなっているのがいい証拠です」といっているようです。弟は親と暮らしている時に家出を時たまくりかえしていました。親がいなくなってから、確かに家のなかで暴れたり家出をしたりはしなくなりましたが、とてもこのままでいいとは思えません。自分も疲れてきました。

自分自身としては弟がちゃんと対人コミュニケーションをとるようになって欲しいと思っています。そのためにも学校にもいって欲しいし、心理カウンセラーからカウンセリングもうけて欲しいです。(実は自分自身も同様の傾向があるので、心理カウンセラーからのカウンセリングの大切さはわかっています)

また自分自身としてはもう一人弟を世話してくれる人が欲しいです。姉がいるんですが姉は朝から晩まで働いているので無理です。

解決するにはどうしたらいいのでしょうか?

回答の参考の為にできるだけ情報を書いておきます。

・弟は高機能のアスペルガーです。知的には特に問題ありません

・弟は養護高等学校に通うことになっているのですが、嫌がっています。

周りにはあまり弟のような人はいないみたいで、重度の障害を持つ人が多いです。

もしかしたら、そんな人たちが通うようなところにはあまり通いたくないのかもしれません。

・弟はめんどくさがりやです。例えば○○のDVDが見たいと言っても、借りてくるまでに時間がかかったり遠かったりすると

すぐに「もうええわ」といって我慢してあきらめます。目の前にないと動かないタイプです。

・難しい数学の」は話などをしてくることもあります。自分は聞いてもわからないので適当に相槌を打つことぐらいしかできません。

「聞いてるの?興味ないんだね?」と言ってくることもあります。

・将棋がとても強いです。自分に将棋のことは全然わからないので上記と同様です。

・以前一度だけ中学校の先生と協力してかなり無理やり養護学校につれていったことがあります。

つれていきまでにはかなり苦労しましたが、一度席につくと最後まで


|||



私も前回答者様同様、ここで質疑をしている問題ではないと思います。

親が放棄しているとしか思えません。

発達障害の専門科へ相談するべきです。

そのような状況を、通うことになっている養護学校(厳密には今は特別支援学校といいますが)へは相談してないのでしょうか?

あなたがおいくつかは分かりませんが、あなたも自分の人生があるのです。

やっぱりそれを一番に考え、弟さんの面倒は親御さんに引き受けてもらってください。



|||



親御さんも色々なところにご相談されてそのあげく・・・ということで、現在の状況はしばらく続くものと考えて良いのでしょうか?一度に全てのことを変える事はお互いに難しいと思いますので、少しずつ出来るところから生活の工夫を重ねていくことが大事になりますね。たとえば、お兄さんが家に居られないことで弟さんがイライラされるのであれば、カレンダーやスケジュールに「○日○時から○日○時頃まで不在(延長あり)」などのように見通しをつけて家を空けたり(口頭で伝えるよりも、見ていつも確認できる方が安心できますよ)、生活上の工夫については発達障害者支援センターや、特別支援学校(養護学校)などのコーディネーター、地域の療育センターや保健センターの心理相談などで情報がもらえる場合があります。



弟さんを世話してくれる第三者・・・となるとなかなか探す事が難しいかもしれませんね。不登校が長くなりますと、行動すること自体が面倒になってしまい、少しのことでも動いたり話したり(一方的に話す事とは別です)することで疲れてしまう事も多くなります。好きな事や得意なことを動機づけにすると動きやすくなりますので、通う予定の養護学校の先生から「将棋が得意なんだって?今度学校に来てくれた時に、20分くらい指し方を教えてくれないかな?」などと提案いただいて、足を向けるきっかけにしたりも出来そうです。



今家の中での家事などを弟さんと役割分担していますか?または、弟さんは自分の実の周りのことを自分で出来ていますか?もしそれが出来ていないのであれば、そこから動く練習をすることも大事です。いきなりめんどくさいことは出来ませんので、弟さんが出来そうなこと・・・食事の時にお兄さんのパンにもバターをぬってもらっておくとか、インスタントコーヒーを作ってもらうとか・・・そんなことが、外に出かけることを面倒に思わなくなる糸口になったりします。



今のままではどうにも動きにつながりそうにないので、外部機関に相談をされてご自分の負担を軽くすることを考えましょう。親御さんは相談してもそれを上手く活かすことが出来なかったのかもしれませんが、同じ相談先でもお兄さんがご相談されるとまた違った視点でとらえることが出来るかもしれませんよ。


|||



弟さんの事を真剣に考えている面に関してとても素晴しいと思います。そして、それだけに「あなただけで背負いすぎる必要はない」と感じます。あなたにはあなたの人生があり、ちゃんとそれは主張して良い事です。やるのがむずかしい事を「できない」「やりたくない」と言うのは悪意や嫌いではないです。自分を投げ打って弟さんを助けるのではなく、兄弟共に幸せになる事が本当の幸せです。自分を責めたりはしないでください。



対人コミュニケーションに関しては、一定レベルまでは必要だと思います。ただ、それは高校であったり高等養護学校ではないと個人的には思います。障害はこの場合「考えの方向性が偏っている」と言う事です。それを常識や普通と言う檻に押し込めようと考えずに、本人が本人らしく生きれる場所へシフトチェンジして生きるのが正しいです。だから、コミュニケーションを求めるなら、将棋の塾や将棋サロン、数学を研究したり話し合う場所です。学校に行かせる気があるのであれば、一定のお金をかける気がありますよね。そうであれば、まずは将棋サロン(雀荘の将棋版のようなお店。時間制や会員制)や、将棋塾(将棋のプロを目指す小学生から若者が通うような塾)、将棋大会などにまずは付き添って連れていってみるべきかと思います。好きな事で話しが合うからこそ、知らない人と仲良くなっていけます。競技から言えば、囲碁の方にチャレンジした方が難易度が高く、知能をフル回転する事ができるとは思います。漫画の「ヒカルの碁」とかを読むとプロになる道とかがなんとなくわかります。この場合プロ級までは考えていませんが、将棋仲間ができるでしょう。方向性はちょっと違いますが、生き方の参考として映画「フォレストガンプ」を見ると良いかと。

日本将棋連盟

http://www.shogi.or.jp/



心理カウンセラーを導入したいと考えるなら、将棋や数学の話に付き合ってくれる方を薦めます。別にカウンセラー自身はそちらに詳しい必要性はないですが、カウンセラーだとは言わずに、家に来てくれて(訪問診察)、一緒に将棋を打って帰ってくれるようなカウンセリングをするべきだと思います。まずは、心を開けなければ、それ以後の会話は無理です。「悩み事はある?」とか「雑談しようか?」ではなく、まずは「楽しい話し相手」に徹して信頼を勝ち取らなければ、弟さんにとってカウンセラーさんの価値はないです。



>もう一人弟を世話してくれる人

お姉さんに協力を頼むのであれば、あくまで金銭的援助です。というか、本来金銭的援助は親にしてもらうべきですが。兄弟は他人の始まりです。関わりたくないと言われれば、無理矢理関われと言うのは無理です。親からお金を受け取る、もしくは障害者手帳を発行してもらい、それの援助金などを使って、障害に理解ある施設や組織の人間を「世話してくれる人」に選んでください。県や区の役所には必ずと言っていいほど、知的障害者の対応をする課があり、大体ケア施設(通所)があります。昼間の一定時間をそういった施設に行って預かってもらったり、小規模作業所のような場所で、自分の力の活かせる仕事とかを捜すと良いです。カセットテープから音声をパソコンデータにするとか、手書き原稿をデータにするとか、そういう仕事の斡旋もあります。また、病院経由やネットで調べてとかで、同じ障害を抱える家族の交流団体などに参加すると、いろんな情報が得られたり、お互いに預けたり、預けられたりができるようになったりします。


|||



弟さんのことを大切にしているあなたは、素敵なお兄さんですね。

自分のことが精一杯でしょうに、あなたの文面からは優しさが満ちあふれています。

アスペルガーの弟さんは、自分がアスペルガーだと言うことを自分でご存じなんでしょうか?

今は、養護学校も変わってきていて知的に厳しい人ばかりとは限りません。

素敵な能力を持っている弟さんが、自分らしい形で社会参加できるようになるためには、

学校に行ってどのような参加の仕方があるかなどの知識を仕入れるのは早道だと思います。

また、アスペルガーの方には特有の学び方や行動の変え方があります。

専門家の指導は不可欠です。

またたくさんの支援の為の本や、専門書、当事者の体験本行動療法や、療育機関があります。就労サポートもあります。

もちろん精神科のお医者様もご存じなのかもしれませんが・・・

周りの支援ももちろん不可欠ですが、本人の自覚も大切です。告知していない場合は

どのように告知するかもしっかり親が考えるべきです。



私に言えるのは、弟さんが、自分の好きなこと得意なことを活かして、社会参加できるようにするために

支援してやることの大切さ。

本人の特性を周りが理解してやって、あなたが振り回されないで、つきあっていくことを楽しめると良いですね

でも親御さん達が適切な関わり方を学ぶことが大切です。

第3者の専門家の介入と言うことも時によっては必要なことも・・

周りの支援の仕方が分かると彼らの良さもわかってきます。

あなたのような素敵なお兄さんを持って本当に幸せな弟さんですね。

支援者次第で、素敵な人生になることが出来ます。でもそれはあなただけで

行うと辛いことになってしまうので、どんどん周りを巻き込んでください。

親御さんと一緒にもう一度話し合うべきだと思いますよ。



あなたのような優しい息子さんを育てた親御さんだもの、

もう一がんばりしてくださいと伝えたいです。


|||



これはもうここでの質問の域を超えています。

しかるべき専門機関にご相談ください。

高機能障害は、適切なサポートがあれば普通の生活が送れるはずです。

各自サポートするポイントが違うと思いますし、本人の訓練内容も違うでしょう。

また、子供が子供の世話をというのは疑問です。

親の仕事ですので、速やかに御両親にバトンタッチしてください。

相談相手を間違えていませんか?

高機能障害は、精神病ではないでしょうから。

きちんとした指導を受けた方がいいと思います。


|||



無理やり学校に行かせない限り行かないと思います



あんまり参考にならなくてすいません

けど不登校は辞めさせたほうがいいですよ

0 件のコメント:

コメントを投稿