2012年3月27日火曜日

部活の新設理由が・・・・

部活の新設理由が・・・・

部活の新設理由が・・・・



新しく部活を(同好会)をつくろうとしているのですが。なかなか新設理由が書けません。



つくろうとしているのは麻雀部です。

先生によると、部活をつくるのはいいらしいですが、ちゃんとした理由がなかなか書けません。



○部活を通して先輩と後輩の上下関係を築きまた同級生同士の横の関係を広げ、学校生活をより楽しく送る。

○麻雀を通して、中国の文化に触れる。

○技術の向上。

○消えていく麻雀の復興活動。



このような事を考えていますが、なにより麻雀のイメージが世間的によくないことで、色々と不利な立場にあります。



部活動は同好会準備会から同好会、部活と段々に上がっていきます。

やる人は10人以上いるので、なんとかなっているのですが・・・・



担当の先生が言われるには、「麻雀部」の意味があるのか?

と言うことを言われます。仲間内でやればいいのでは?

このような感じで言われると確かに・・・と思いますが、今2~3グループのグループで麻雀をしています。



最低でも3人(4人)はいるので、なかなか人数が集まらない時があります。

部活にすることで、何時でも麻雀ができるような関係をつくりたいと考えています。



どのように、書けばいいでしょうか?

m(_ _)m


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やりたい事をやらせない理由がわからない

ってのが正直な感想ですが・・・

(じゃあ他の部活も仲間内で勝手にやれよって思います。)



以下の文は、もし私が新設理由を書くとしたら・・・ですが



確かに麻雀はギャンブルとしてのイメージが強く

悪い印象を持っている人が多いと思います。



ですが、私達は麻雀自体には何の落ち度も無いと考えています。

麻雀は中国古来から存在する、れっきとした文化であり

日本の将棋や囲碁に通じるものがあると考えています。



社会に出た時にも、接待麻雀のように

将棋や囲碁同様、活用する場面は多いと思いますし

部活動という枠の中で麻雀をすることにより

学年を越えた信頼関係を築くことが出来ると思います。



現在の国際化の世の中で、お隣の国の文化を知り

知識を深めていくことは、これから社会へ出るうえで

非常に意義のある活動だと考えています。



で押し通しますね。

先生にしてみても、正当な理由があれば反対はしないと思いますし

将棋や囲碁同様の活動、

ただしお隣の国中国の文化に触れることに意義がある。

ということにしておくのが良いと思いますよ。



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もし私が学生ならば、「健康麻雀の普及による、麻雀に関する社会的イメージの浄化」を標榜します。



麻雀のイメージが世間的によくないこと…これを逆手に取り、固定されたグループの麻雀では達成し得ない、「健康麻雀の普及」を目標としてみては如何でしょうか?


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http://www.amazon.co.jp/product-reviews/488320118X/ref=dp_top_cm_cr...



心が技術に勝った―「雀鬼流」学校改革 林田明大著



こんな本も販売されていましたね。

賛否両論あるだろうけど、手本にした先生の指導の下剣道全国制覇をした事実。同じ中学校での雀鬼流麻雀クラブの存在なんかもアピールには使えるかな。



また、流石に中国文化はやり過ぎかなぁ。。。

日本麻雀で中国文化に触れるのは本当に少しだと思うので、それなら日本の麻雀の歴史くらいから始めて、戦後の復興からバブル・バブル崩壊~ネット麻雀の始まり、くらいにとどめておいたほうが、ハードルは厳しくないでしょ^^

参考になりそうなサイト(麻雀祭都)

http://www9.plala.or.jp/majan/



現実と理想はかけ離れているけれど、麻雀を通して心の鍛錬(これは最初に紹介した本から使えると思う)、また基本姿勢の大切さなども出ているから「姿勢がよくなる」と。

マナーや紳士協定を重んじる傾向から、他人に気を使うこともできるし、周囲への気配りや注意力がつく。

確率計算などもサイトが乱立しているから、数学の補助にもなる・・・かもしれん。



心身の鍛錬、歴史・数学の勉強・・・このあたりで押してみれば?

初手に紹介した本は学校の先生が読んでも、毒にはならないだろうから、先生をおだてて買ってもらって読んでもらうとかね。

最も、その本を読んで「夢物語」にしか捉えてもらえなかったら、望みは薄いかも知れんが・・・


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麻雀を通じて中国の文化は言い過ぎてはないですか??



麻雀部を作ることにより、仲間内では出会えなかった人が部活として参加してくれ、部全体の活性化、技術向上。

麻雀部を作ることにより、人数が集まれば、大会が開催できる。他の学校の麻雀部との交流、対抗試合をし、輪を広げる。

部員で、麻雀のプロを目指し、活躍により、学校の知名度をあげることもでき、技術があがる。





部活を作るにも一苦労なんですね!

頑張ってください!

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