高校で将棋をやっている2年です。来週新人戦地方大会があります。A級(段位者)B級(級位者)に分かれて戦います。自分はA級です。A級はすべてトーナメント方式です。
自分の学校は県大会優勝者がよくでるなど県では有名です。僕はその中で一応4番目の強さです。あともう1つ強い人がいる学校があるのですが、その学校には2人しか強い人がいないので、僕は実質、県で6番目位の棋力と思われます。しかし今まで1回も個人で県大会(ベスト8)にいったことがないのです。今回は新人戦で3年生がいないので今までよりは県大会進出のチャンスは広がると思います。しかし、トーナメントなので負けたら終わりです。2~3連勝はしないといけません。
そこで質問です。A級でも自分より実力が下の人がほとんどなのですが、いつも自分は棋力が下だと思われる相手と対戦するときそれを思ってなめているわけではないのですが頭のどこかに油断というものがでてきているのだと思います、なにか負けることがあったり、内容がよくなかったりします。これをなくすにはどうしたらいいでしょうか。(自分より棋力が上の人とやるときはかなり集中していい勝負に持ち込むことが多いです。)分かりにくい文章ですがよろしくお願いします。
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う~ん?実力の判断に論理的欠巻があると思うんだけど・・・(あってるかどうかは別としてこの説明では)
まぁ、それはさておき、上位者といい勝負ができるが、下位者とやるとそうでないのは、将棋に限らずスポーツでも何でも良くあることで、ハッキリ言ってそては実力不足です。
なので、努力しましょ。
あとは、守りに入るのか、攻めっけが出るのか、人によってそれぞれなんで何とも言えないけど、楽しみましょ。
始まる前にあれこれ考えてるんだもん。憶測なのに。
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序盤でリードできる戦法を使う(最低互角以上にできる作戦)
実力差のある人との万が一の負けをなくしたかったらこれですね。
もし互角になってしまっても、棋力に差があるのなら
互角の中終盤で負けたりはしないはずなので。
後正直言わせてもらえば、県の高校生の中で6番目って大したことないです、
残念ながら…
謙虚に頑張って優勝してきてください。
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いくつかあげてみます。どれもオカルトっぽいですが、もし良かったら試してみてください。
1何か1つの戦法しかやらない。(得意戦法でなくても良い)
2仕掛ける直前、もしくは仕掛けられた時に相手の側にたって局面を見る。
3中盤で少し良くなったらトイレに立つ。
4できるだけ相手より時間を多く残しておく。
1で序盤、時間を温存します。また、序盤で余計なことを考えることはなくなります。自分が比較的良く指す戦法の方がいいでしょう。B級戦法でもOKです。自分が得意かよりも、その戦法に持ち込みやすいかが重要です。2・3によって、中盤、終盤で手拍子で指してしまうことを防ぐことがある程度可能です。4によって、終盤でわからなくなったら自分に「時間はまだあるから大丈夫」と言い聞かせて、落ち着かせることが出来ます。また、相手も間違えやすくなります。
健闘を祈ります。
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ほう強いんですね。
将棋大会の場合は、私は自分の得意戦法に持ち込むように指し方をすこし変えます。相手が強い場合でも、それに嵌ればば、かなりの確率で勝てます。私の実力からすれば、大会などの成績はよいほうですよ。
あなたのやられた弱いはずの相手はそういう一発狙いの手でうまく勝っているのではないですか。
あなたの自己評価ほどの成績が上げられないのなら、それに対する対応力が足りないのですから、対外試合などを積極的にやって、同年代のいろいろな人と指して、やり口を覚えることが有効だと思います。
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格下相手に油断するのは、実力っていうか修行不足。
たぶん、相手が格下だから妥協してしまってるのではないでしょうか?
その時点での最高の一手を指すべきです
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