国語 数学 理科 社会 英語 このなかで1番将棋と頭の使いかたが似ている教科はどれですか?
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将棋歴9年の者です。
頭の使い方が似ている数学だと思います。
小1の時に将棋を指し始めた私は将棋ばっかり指しているうちになぜか計算のスピードが上がっていました。
また、ひらめき力も上がりました。
そのため小学校の時はほとんど算数の勉強はしなかったです。
しかしながら、国語の読解力だけはどうしても上がりませんでした・・・そのため今困ったことに・・・(笑)。
ひらめき力が上がったのは将棋をやっているうちにいろいろな手を考える、また先を読むというところから、脳が活性化され使う部分が同じの算数(数学)の力も上がったのでしょう・・・というのが自分なりの感想です。
ちなみに将棋と囲碁は将棋はデジタル、囲碁はアナログといわれ、使う脳は同じでも使う脳の部分は違うとされているのは聞いたことがあります。
P.S.
調べたところによると、将棋は芸術と同じ右脳を使う。
数学も、公理などを発見したり、高度な計算をしている時も、右脳が効いているそうです。
失礼しました。
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私も英語か国語に似ていると思います。
なぜなら、解き方にある程度の方向性や論理性はあるものの、必ずしも答え方が一つではないという点が将棋と似ていると感じるからです。
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意外に国語や英語です。
将棋は多くの手筋を使って考えるので、それらが自然に早く頭に浮かぶ必要があります。いわば右脳の働きや記憶力を必要とします。
英語や国語は、言葉の使い方の技術ですし、適切な言葉や表現が自然に早く浮かばないと話になりませんし、記憶力も大切です。
数学や理科は論理性が問題になりますが、指将棋ではそこまでひとつのことに時間をかけているわけにはいきません。
ですから、数学や理科は指将棋あまり関係ないと思います。詰将棋なら、数学は関係はあるでしょう。数学の問題と非常によく似ていますから。
現実に、理系で将棋を指す人で、4段、5段ってほとんどいないと思います。
ただし、理系の人は、ある程度上達するのは早いようですが、それは理系の勉強が論理を積み上げるものが多く、そのプロセスは将棋の先読みとよく似ているからだと思います。
しかし、右脳を働かせるのがまずくて、深く読めても広く読めないのではないでしょうか。ですから、3段どまりが多いように感じます。
私の知り合いの強豪に、理系はほとんどいません。
学生の頃英語が得意だったという人はあっという間に4段レベルになりましたが、詰将棋は笑ってしまうほど苦手です。
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“記憶”という点ではどれも同じでしょうし、“感性”という点に類似性を求めるとすると、国語かなぁ。
でも、でも、やっぱしそんなの関係ェねぇよ。
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書くまでもないです。
なので別の回答をさせていただきます。
「将棋の定跡」を学ぶことは、学校の宿題をすることと要領はほぼ同じです。優秀な成績・戦績を残したいと思い努力すれば成長してゆけます。将棋も勉強も毎日の積み重ねが大切です。
と、口先だけ走ってしまいましたが失礼
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