将棋好きの作家の石堂氏が以前イエスキリストという人物は存在しないと仰っていましたが、何を根拠にそのようなお話をされたのでしょうか。ある雑誌の一部に直接対話した方ご自身がイエスキリストが存在しないということを教えていただいたという感じの内容でかかれてありました。盆暗な私にお教え下さい。
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石堂氏の対談は分からないのではっきりとはいえませんが
イエスキリストというのは
イエス(性)・キリスト(名)ではありません。
詳しく研究してる人に言わせれば色々あるでしょうが私の知ってる中では
ナザレのイエス
クライスト=キリスト=救世主
をくっつけて呼んでいる名前です。
つまり、世界を救う救世主(称号のようなも) イエスさんですね。
そういう意味ではイエスキリストの言う名前の人物は存在しません。
歴史上存在したのはナザレ人のイエスさんということになり、そのイエスさんが奇跡を起こして復活した流れを書いているのが新約聖書となります。
この歴史上のイエスさんすら否定しているのであれば、世界には色々な説を持って研究している人がおりますのでそのうちの誰かの説を採っているのではないでしょうか。
自分はプロテスタント系の学校に行ったのですが、(信者ではありません)授業で聞いたのはイエス遊び人説やヘロデ大王の幼児大虐殺で殺されたなどがあるといってたような。
でもかえってこのヘロデ大王の幼児大虐殺(歴史的事実らしい)によってイエスが生まれた年代の特定ができていて、このときに救世主伝説があったことは本当である確立はかなり高いようですよ。
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