将棋ってやればやるほど強くなるんですか?
それとも才能なんですか?
|||
努力で段は少なくとも取れると思います
(熱心にやれば)
そこからは才能がかかわってきます
将棋は状況判断能力や柔軟な発想等が必要となるので
それが物事の進み具合の鍵です
またやるなら早いうちにやっといたほうが
かなり有利です
一流のプロ棋士でなくてもプロ棋士になる
才能あふれている人はみんな
小学校低学年・中学年で将棋を始めています
|||
将棋に限ったことではありませんが、
段級位というのは
誰でもそれなりに打ち込めば辿り着くのが初段です
かなり熱心に勉強して努力すれば、誰でも辿り着けるのが三段です
四段より上は才能です
これは先天的な資質である程度決まります
なので奨励会も三段までになっていて、四段以上はプロとなります
もちろん、才能の有無や始めた時期で
初段や三段に到達する早さが違うのはいうまでもありません
それでも初心者の状態からなら、
やればやるほど強くなるというのは間違いでしょう
|||
やればやるほど伸びるとは思いますが、将棋は幼い頃からやったほうが有利ですよ。
一流棋士のほとんどは幼稚園とか小学校低学年から将棋をやってます。
|||
自分より強い人と指していると、力がだんだんその強い人に近づいてきます。もしかしたら、追い越すかもしれません。
弱い同士で指していると、勝ったり負けたりで、なかなか強くなりません。強くなっても、勝ち越すと意欲が薄れ、相手をすこし越える程度にとどまります。
才能ということもあるでしょうが、よく指す相手が強いかどうかということに大きく関係しますね。
もともと頭の回転の早い人や注意深い人、あるいは記憶力のよい人は、上達が早く、かなり強くなるでしょう。
|||
例え将棋の才能がある人でも、やらなければ強くなりません。
「やればやるほど」と言っても、同じくらいの実力の人といくら指しても上達はしません。
上達するには、自分より強い人と指して教えてもらい、定跡や手筋を勉強する事が必要です。
ちなみに、得意な戦法を一つ作れば、道場5級まではいけると思いますよ。
|||
やればやるほどというより、勉強をどれだけするかです。
アマチュアレベルの話ならありとあらゆる定石が研究され尽くしていて
それを勉強するだけでも何年もかかります。
そこから先はセンスでしょうが、普通素人がそのレベルまでいきません。
闇雲に指せば指すほどうまくなる訳ではないです。
|||
才能があれば、やればやるほど強く為ります。
才能が無ければ、其れなりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿