将棋の駒・・・板ばさみ状態です。
とある介護施設で二年前から働いています。自分は、真面目にコツコツ働いてきたつもりです。仕事に慣れて来たころは、仕事が楽しいと思えていました。「もっといろんなことをおぼえたい!」と思いスキルアップをしようと積極的に動きました。
ある職員がいます(以下Aさん)。Aさんは、技術も高く、頭もきれて、「仕事がとても出来る子だ!」と上司のお気に入りです。ただ・・・Aさんは決して挨拶をしません。こっちから挨拶しても目もあわせず無視されます。自分のしたい仕事しかしない上に、善意でAさんの仕事を手伝うと、ありえない勢いでAさんはキレます。業務時間の半分はさぼってます。業務中に、利用者様のいてる目の前で女性スタッフに耳を塞ぎたく成る程の罵詈雑言を浴びせ、椅子を蹴っ飛ばし、ホワイトボードを殴って真っ二つにします。初めてその光景を目の当たりにしたときは、唖然としました。ですが、Aさんには、何の非もありません、なぜなら上司のお気に入りだからです。上司曰く「Aを怒らせるほうが悪い」・・・だからといってそこまでしていいものなのでしょうか・・・と私は思いました。
おそらく上司は、「人」を見ているのでなく「技術・仕事効率」しか見ていないように思えます。私達職員のことは「将棋の駒」としか思えていないのでしょう。
Aさんの天敵は真面目な男性職員だそうです。なぜなら「俺の仕事がなくなるから」だそうです。私は男なものですからさあ大変!「上司のお気に入り」が私のことを都合が悪いと言ってるもんですから、当然、上司は私の仕事に制限をかけてきます。Aさんの酷い行動を全て私の責任にされたりしました。
おかげさまで私は、スキルアップがあまりできずに技術の無い職員です。それでも、なおスキルアップをしようとしましたが、しまいに上司から「キミの存在は邪魔だ、男で、夜間学校に通って、普通免許も持ってないし、技術の無い人間は部署にとってかなりの負担だ!」と間接的に退職勧告を受けました。「将棋の駒」としては、歩兵以下だそうです。
自分自身いっぱいいっぱいになってきて、もうやってられないので辞めようと思い、同部署の先輩に「上司が*****と思っているみたいなので、先輩方にかかる負担がこれ以上大きくなっていき、先輩方に迷惑をかけたくないので消え去るべきなのではないかと思います。」(字数が足りないので続きを新しくつくります。私のマイ知恵袋にお願いします)
|||
香車の王手に合駒が飛車しかない時の方が困る。
0 件のコメント:
コメントを投稿