天才に会った事ありますか?
テレビでよく天才を扱う事がありますが、天才とは一体どれほど凄いのかと思いました。
テレビで凄さの説明をしてますが、実際に会った人の意見も聞いてみたいと思います。
学問・スポーツなどジャンルは問いません、世界基準の天才に会った事ありますか?
また、どれほど凄かったですか?
わかりやすく説明してください。
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たまたまですが、将棋の天才が高校のクラスメートでした。私はほとんど話したこと無かったけど。
彼は、よく学校を休んでは東京にある奨励会に通っていましたが、将棋の強さは半端ではなかったですね。
例えば、10手くらいの詰め将棋なら2、3秒で軽く解いてましたし、将棋盤を二つ並べて、飛車角落としで将棋の実力のあるクラスメート二人に完勝するなど・・・凡人からすると、なんだか訳わからない存在でした。
当時、彼に聞くと、奨励会では勝率五割がやっとだというのを聞いて、またまたビックリしたものです。
ただ、将棋の頭はあったものの学校の勉強は苦手(というか将棋漬け)だった様です。
彼は努力の末、年齢がかなりいってから見事に、プロになりました。
一時、「竜王」のタイトルも持ってましたよ。
誰だか分かりますか?ちなみに、あの羽生さんにも勝ったことがあるようです。
私の天才の印象は、こんな経験から「凡人には理解不能な才能」といった感じですね。
おまけ
windows0007様へ
ご回答ありがとうございます。ちょっとヒント出し過ぎでしたかな?ビンゴです。うちの高校OBでは一番の有名人です。
もっと面白いネタもあるけど、ここでは書けないなあ(笑)。
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たまたま他の質問(将棋の内容)を
見ていたのですが、それで宜しければ。
将棋のプロの名前を挙げていらっしゃる方もいますが
私が直接お会いした方で世間で『天才』と言われる方は
将棋の棋士の『羽生 善治』さんです。
どれぐらいすごいのか。私もこんな人間いないと思って
いますが、どうやら『覚えたいことはなんでも記憶』する
みたいです。又、『忘れたいことは忘れる』こともできる
ようです。
将棋の本の中で羽生さんがコメントしていることを
所々ではなく、長い間(もう20年以上)読んでいますと
そうではないかと思うような結論になります。極端な例
かもしれませんが、将棋のプロの記憶力は恐ろしい物が
あります。
( おまけ )
他にコメントされている方で、ご自分の同級生で
将棋のプロの方を挙げていらっしゃる方がいますが
1 年齢がかなり行ってからプロになった
2 一時『竜王』のタイトルを持っていた
から、たぶん『藤井 猛九段』ではないかと思います。
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高校入試でも大学入試でも特待生としてのスポーツ推薦のお呼びを蹴って、地元の公立高校→東京大学理3に進んだ知り合いならいます。
先生曰く、彼は極度の負けず嫌いで全てにおいて他人に劣ってることが許せず、
他人に勝つためなら何時間でも努力する性格なんだそうです。
勉強に限らず、あらゆる分野に対して何時間も努力できる集中力なんて天性の物ですよね…
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私のおじさんが、プロ野球選手でした。高校3年のときに、野球部に入り、ピッチャーやって甲子園いってしまってプロに行きました。ちなみに中学時代は、卓球で全国大会ベスト8位、高校時代は、剣道で全国大会優勝だったそうです。
私のいとこが、シドニーオリンピックの選手でした。こないだ会いましたが、まあ普通です。特に天才という感じはないな。
ノーベル物理学賞をとった某氏が、私の父の友人で、うちに麻雀しによく遊びに来ていました。ただのオヤジでした。
ただ、この手の人たちに共通にするのは、何かをやりはじめると、それだけを極めて長時間繰り返すようですね。極めて長時間ね。ノーベル物理学賞をとったオヤジが、言ってましたが、1つの課題について考え始めると、1週間でもずっとそれを考えているので、御飯を食べるのを忘れたとか、電話が鳴っているのがわからないとか・・・そういう水準だそうです。
有名な話で、自宅が家事になったとき、奥さんが、「貴方火事よ!」」と書斎に行ったとき、「今大事な考え事をしているから、後にしてほしい」とさらっと言ったそうです・・・変人です。
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