どこかの中学校は全員運動部への入部が強制なところがあるそうですが文化系に特化した人もいるをじゃないですか?
ブラスバンドや美術や演劇やコンピューターや囲碁将棋、など文化系部活はたくさんあります。
こういう意味不明ルール決めた人はスポーツが何よりも素晴らしいとか人間育成によいなど勘違いしているのではないですか?
スポーツ選手の中には人間失格な人間も多いですよ。毎年大学ラグビー部やらが不祥事を起こしますよね?未成年で喫煙、飲酒などの問題も多いですし………
そもそもスポーツは人間の本能的な闘争心を引き出しているので野蛮になりやすいのでしょうが。
ちなみに私は美術部でした。運動は性にあいません。
|||
運動部に入らなきゃいけないなんて悲しいですね。
もちろんおかしいと思いますよ、はい。
|||
確かに“全員部活制”の中学校はあります。
ただ、スポーツだけに限定したところは(私の場合)聞いたことがありません。文化部も選択肢に含まれているようです。
私は質問者さんより強硬で(笑)、全員部活制は「人権侵害」だと思います。
学校は子どもたちを教育する責務がありますが、放課後の生活まで管理する権利はありません。
子どもたちの私的な時間に、学校が「部活を全員しなさい」と言えないことは法律に照らし合わせなくてもわかることです。
では、なぜ全員部活がまかり通っているかと言いますと、全員部活は保護者(PTA)の要請という形を取っているからなのです。
保護者の中にも疑問を持つ人はいるでしょうが、発言力のある人が伝統を盾に無理に推進しているのです。
たとえ保護者の総意でなくても、反対意見が過半数を占めなければ、例年通りに事が進んでいくのがPTAです。
つまり、学校は自分が命令しているのではなく、保護者の要望に従っているという形を取っているのです。
また、質問の中にあった“スポーツをする者は、むしろ人間失格者が多い”という指摘ですが、私もある意味賛成です。
確かに、文化部の生徒が大人しく素直なのに対し、運動部の子どもたちは問題児が多いと感じます。
ただし、そういう子がスポーツと出会わなかったら、もっととんでもない人間になっていたと考えてみてはどうでしょう。
つまり、スポーツ選手の中には人として問題のある人間が多い。しかし、その人たちはスポーツをしたから“野蛮”になったのではなく、もともと野蛮な気質があるので代償行為としてスポーツを選ぶことになり、そのことによって野蛮性をある程度スポーツで“昇華”できたと考えるのです。
まとまりがなくなりましたが、経験上、これだけは言えます。
「全員部活制は、絶対に子どもたちのためにはなりません」
|||
スポーツ最高とか思ってそういうことをしているのでしょうか。
確かにスポーツをすることは健康のためにいいことですし。
実際スレ主さんも性に合わないとおっしゃられているということは
体育以は運動はされていないでしょうしね。
まぁ強制は行き過ぎなんでしょうけど。
不祥事等に関してはスポーツは関係ないかと。
文科系でも体育系でもやるやつはやりますし。
>そもそもスポーツは人間の本能的な闘争心を引き出しているので野蛮になりやすいのでしょうが。
これもスポーツは素晴らしいとか人間育成によいと思ってる人と同じですよ。
スポーツやっていてもやっていなくても野蛮な人はいます。
それに闘争心と野蛮はイコールではないですし。
追記
まぁ確かに強制はいやですね。ただ、そういったものは学校の方針ですからね。
それがいやなら別の中学校にいけばいいだけのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿