あなたにとって将棋とはなんですか。また将棋が軽くみられることがいやですか。どの程度いやですか。
以下は私の意見です。質問ではありません。
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私は、将棋は娯楽とか息抜きとか、とよく書きますが、それに反発する人が多いのでたずねてみました。
たしかに、自分の趣味を、他人に息抜きと表現されたら気分は悪いかもしれませんが、自分の指す将棋をどう捉えるかは人それぞれ自由です。他人の趣味に直接けちをつけているわけではないからです。
また、スポーツ同様、ゲームは基本的に遊びであり娯楽です。実用性があるものではないからです。それを娯楽や息抜きと捉えるのはごく自然であると思います。
将棋を娯楽と表現すること自体に反発を感じるというのは、まるで宗教のような錯覚を覚えてしまいます。
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自分にとっては、趣味<将棋<人生でしょうか。
唯の趣味では片付けられない対象ではあるが、人生をかける程の対象ではない。
私は、趣味とは、年齢や環境の変化に応じて変わっていくものと思っています。
小学校高学年で覚えてから現在まで?十年間続けてきたのは、趣味と呼ぶには
大き過ぎる存在です。勿論、今後も死ぬまで続けたいです。
とは言っても、自分の職業として棋士を目指している訳ではないし(第一、とても
そんな実力は無い)、人生をかけてのめり込む程のものでもないです。
他者からどう見られるかについては、別に殆んど気にしていません。
将棋がマイナーなものであるのは、百も承知していますので。
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私は以前は将棋を趣味と言うことに抵抗がありました。
趣味といういと何となく軽いイメージがあるのですが、自分はかなり真剣に将棋に打ち込んでいたので、仕事のような気持ちでやっていました。
今はそこまで抵抗はないのですが、それでも娯楽とか息抜きとか言われることにはかなり違和感があります。
将棋を軽く見られることは少し嫌です。
ただ、将棋を知らない人から見たらただの遊びにしか見えないんだろうな、とは思います。
でも自分では真剣に、楽しんでやっているのでそれで満足しています。
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別に将棋を軽く見られることに遺憾は覚えません。
ただ「えー、将棋?オタクっぽーい」とか言われるのは許せませんね。
自分にとって将棋は「自分の象徴」でしょうか。
もしなくなったら自分を示すものが無くなることと一緒です。
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将棋とは・・・楽しみであり、息抜きであり、生きがい(?)でしょうか?
ただ単に楽しむ場合もあれば、真剣になることもあり、夢中になることで、他のいやなものを一切忘れるためでもあります。
いろいろ不安なこともありますが、将棋に熱中することで、一瞬でも忘れることが可能ですし、目標へ向かい、頑張ることもできます。
将棋を指していて、人生と似ているかな?と思うことがあります。
正しい選択をしないととんでもない方向へ行くこともあることから、なんとなく似ているのでは?
だからこそ、将棋が強くなると人生にも強くなれそうな気がして・・・
軽く見ること・・・人それぞれ感じ方が違いますから、誤解されることもあるでしょうが、気にしても何もならないので、
質問者様が仰るように、自由ですね。
だから、個人として楽しくやれればいいのではないでしょうか?
あぁ・・・すみません、えらそうに・・・
将棋を始めたことで、いろんなことを学べましたし、今後もいろいろ学べそうです。
人間としても成長することが出来ますし、欠かせないものとなりました。
いつやめるかは分かりませんが、頭に「将棋」の二文字がある限り、それに夢中になっていたいです。
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いえいえ、このご時世で息抜きでも楽しんでおられる方がいるのは、同じ愛好家として喜ばしい限りです(^^;)
軽く見られるのは嫌ですが、そう見られても仕方ないときもありますね。
やっぱ、野球やサッカーなどには勝てないでしょうから、そこは受け入れるしかないんでしょうね。
ただし、囲碁には負けたくない気持ちはありますね。
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質問の答えとしては、娯楽ですね。あと私の場合は、女房とは大学将棋を通じて知り合ったので、そういう出会いのきっかけでもありました。まあ、息抜き程度にやってますよ。
将棋を軽く見られることが、どの程度嫌か、については、別に何とも思いません。だって将棋は、娯楽ですから。ただ、私は日本人として、日本文化のうちの何か一つをそこそこ習熟して趣味として持っていることは、まあ良いことではないかなあと思います。だって日本人ですから。
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自分は、「楽しみ」です。将棋は作法や対局態度が重んじられてるような気がします。着物を着たりとか。それで敷居が高くなっているような感じもします。
でも、質問者様の言うように自分の趣味をどうとらえようと自分の自由です。そうでないと将棋人口がどんどん減ってしまいます。
将棋仲間には将棋を軽んじてる人もいますが、自分は気になりません。
本気でやってる人もいます。が、それまた気になりません。
「楽しみ」だから、やっぱり娯楽ですよ。道場にも行きましたが、奨励会を目指している人の研究会は本気モードでした。
趣味は人それぞれ、例えば草野球だっていろんなレベルでやってるし。
僕は自分の趣味をいくら本気でやっていても、軽んじられてもあまり気にしません。
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