どういうときに将棋を指していますか?
この質問はR更新・維持。Rを気にされている方への質問です。
仕事・学校などで疲れて帰宅した時でも「将棋が指したい」と思ったら普通にR戦はされますか?
調子の整っているときなどに絞って対局しているのでしょうか?
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レートがまったく気にならないことはないです。
勉強して、それなりに数字として結果が出ればうれしいですから。
24で六段がアマトップやプロ級の人たちだから、そのRに少しでも近づけるように
がんばろう!という気持ちになれたりもします。
でも、そうは言っても、レートを維持するとか更新することは本当のところはどうでもいいと思ってます。
レートは「バロメータ」でしかない。負ければ落ちる。勝てば上がる。それだけ。
自分の努力がどのくらい実を結んだか、成長してるのか、伸び悩んでるのかを
チェックするのに利用するという感じです。
というわけで、指したいけどレート下がるのが嫌だからやめようというのはないです。
指したいときには指します。疲れているとかは関係なく。
蛇足ですが、サッカーのオシム元日本代表監督が面白いことを言っています。
「Wカップでは自分達が目指すものが何か、それを明確にすることが大事だ。それがなければ、全ての試合で
全力を尽くさなければならなくなる。それではとても体力・精神力が持たない。
明確に目指すものがあれば、それを基準に大事な試合とそうでない
試合を分け、力のコントロールをすることができ、よりクレバーに結果を残すことができるだろう。」
・・・記憶があいまいなので、この通りの言葉だったか微妙ですが、およそこういう意味のことを
言っていました。これって将棋にも当てはまる気がします。
私も実は以前レートにかなりこだわって神経を消耗していた時期があるので、この言葉はなるほどなって思います。
目先のレートを上げるために血眼になるより、もっと広い視点で、自分の弱点を知るために指してみるとか、
強い人の差し回しを肌で感じるために、負けを覚悟で格上に挑戦するとか、
そのくらいの余裕も大事だなって気がします。そういう余裕があるほうが、結果的に力も伸びていくような気もします。
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24のことですか。
以前はやっていましたが、そのときには、調子にかかわらずさしました。
将棋は私に取って娯楽ですし、Rを高める趣味はありませんから、ほとんど気にしませんでした。
気にしていたら、Rが趣味、将棋はその道具になって楽しめず、本末転倒ですからね。
ただし、当然ですが大会のときには、成績を気にします。その時には、勝つことが楽しみでやっています。
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調子のいい時ですね!調子の悪い時にやっても、ボロボロになるだけなので!
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何時でもやってます。
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