将棋や囲碁のプロの人って、飯を食って行けるんですか?
家や車買ったりして、子供を学校に行かせたり、老後の貯金とかも出来るんでしょうか?
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対局関連だけで、生活に十分な収入が得られるのは、順位戦B2以上だと読んだことがあります。
残りは、イベントや講師などの収入を営業努力でプラスしないと、家族を養うのは大変だということです。
B2以上を50歳くらいまで維持できるのは限られた棋士だけですから、対局だけで生活するという考え方はしないと思います。
一人暮らしなら贅沢しなければ、C2でも大丈夫でしょう。
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将棋のプロは入り口が非常に厳しく制限されていて人数が少なく貴重な存在です、対局料のほか将棋連盟の斡旋で将棋教室、個人レッスン、アマチュア将棋大会審判等の副収入で十分に生活できるようなシステムになっています、
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本当に食べていけるのはある程度上の人だけでしょうね。それ以外の人はアマチュアに指導をしたりしてお金をかせいでいます。まあプロ棋士はてあいなんてせいぜい一流でなければ週1回程度ですからね、時間はいくらでもあります。その間たとえばパチンコ屋とかでバイトでもしとけばまあ食っていくことには支障はないでしょうね。まあ人それぞれだとは思いますが。
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前の方の答えを引き取る形になりますが、まさに「実力次第です」
将棋の対局料・賞金の2009年のランキング
http://www.shogi.or.jp/topics/2010/03/200920.html
トップは羽生名人で唯一の1億超え、20位の方でも1千万は超えていますね。ちなみにこれは対局料・賞金のみのランキングですから、書籍や詰将棋などの原稿収入、講演やテレビ出演などのギャラなんかは含まれません。その他にも道場などでの指導対局料や席料収入、企業や学校などの将棋部でも少し強いところになるとプロ棋士を顧問として招いているケースがありますから、そうしたところでの顧問料など、棋士の収入源は結構あります。
年収で1千万を超える棋士は20人よりもう少し多いはずですが、顧問料収入などは結局強い棋士でないとお呼びもかからないですし、Cクラスの棋士ではやはり300~400万くらいが平均だと思います。
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実力次第です。
棋戦の大半はトーナメントですので、1回戦で負ければ翌年まで出番はありません。
ですので、強い人ほど忙しく、弱い人ほど閑になります。
プロと一口に言っても、年収は上は1億から、下は100万に届かない人までさまざまであり、大きな幅があります。
将棋で年収1000万を超える棋士は20人いるかどうか、というところだと思います。
囲碁のほうはよく知りませんが、棋戦のスポンサーがほぼ同じなので恐らく大差はないでしょう。
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