将棋の羽生氏の頭脳はすごいと思いますが、もし彼が東京大学を目指して勉強していれば受かったでしょうか?
あの頭脳は勉強ができるとは違うものでしょうか?
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羽生氏と同じ市の出身です。彼の出身高校は、よく知っていますが、失礼ながらそれほど進学率は良くありません。
彼ほどのことですから、幼少の頃から将棋に没頭しており、おそらく学校の勉強にはそれほど興味がなかったのでしょう。
何かを成し遂げるには素質と情熱(努力)がないと成功は難しいです。彼の場合は、将棋への情熱がすざまじかったので勉強どころではなかったのかもしれません。
しかし興味が将棋ではなく、学校の勉強であったなら東大も十分可能性はあったと思います。
ただ、東大に入り卒業したところで、「ただの一般人(せいぜい官僚)」が関の山ではないでしょうか。
彼は棋士になったからこそ、現在のこれだけの地位と富を得られたのだと思います。
余談ながら、あの米長名人は「兄貴達は頭が悪かったから、東大に行ったんだ。俺は頭が良かったから棋士になったんだ。」と言っていましたね。(米長名人の兄は2人とも東大卒。)
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いかなる天才であろうが・・・凡人と大して違いません。
考え方が・・・
あなたが、駅に行くのに歩いてしか行かなかったとします。
車を使う人を知り・・・
しかし、車を使う人は体を動かす機会を少なくしています。
(*^。^*) (*^_^*) (^_-)--''☆
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羽生は十数年に一度の天才です。どこにでもいる東大合格者と比較することが間違っています。
将棋の才能と勉強の才能とは違うかもしれませんが、それを割り引いても彼にとっては入試試験程度は問題にならないでしょう。
羽生ほどでなくとも、将棋の棋士になる人間は、大変な才能の持ち主です。各地で神童とか天才とか呼ばれた子供だけを集めて、奨励会というところで研鑚させるのですが、彼らの将棋への没頭の仕方は凄まじいものです。
東大受験生は、東大が駄目でも他に幾らでも選択枝があるのですが、奨励会に入った子達には将棋を取ったら何もないからです。
そうした人間がひしめく奨励会を、羽生や森内といった連中は無人の野を行くように突破し、更に棋士の頂点に立ったのですから、尋常なことではありません。
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2番目の方の補足ですが、それは米長邦夫永世棋聖のことだと思います。
という事で、かなり頭は良いと思いますので、それなりに勉強すれば合格するんじゃないの。
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使う脳みその部分が違います。
東大はいるのは試験問題を適切に解く能力にたけた人です。
見る限りそれ程頭の良い人いません。
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可能性0では無いと思います。
ただ大学の試験は答えは決まっていますが
将棋は答えが決まってはいません。
相手の次の一手を先読みしなければなりません。
羽生氏の頭脳は素晴らしいですが
決まっている答えを導き出すのとでは
少し使う部分が違うような気がします。
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前に棋士のお話をテレビで見ていて
3人兄弟のうち、一番頭が良いのが棋士になり
出来の良くない2人は東大に行った・・・
というのを聞いた事があります。
羽生氏も素地があるので当然行けたのではと思います。
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頭の良さはいろいろ違いがあり、一概には言えません!
ただ名人のあの集中力があれば、十分合格すると思います。
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