学校の成績では頭がいいのに、将棋やオセロが弱小な人がいますが、何が原因で、どうすれば強くなりますか?
テトリスなどパズル系はかなり強いですが、相手と対局するゲームではどうしても勝てません。
|||
勉強はできるがゲーム類が苦手、という人は、記憶中心で頭が非常に固い人が多いような気がします。
頭が堅く、思考を限定するタイプのほうが、記憶が崩れないのです。
少々記憶力に悪影響があるかもしれませんが、詰め将棋を練習するのがよいのではないでしょうか。
想像力を働かせじっくり考えるパズルですから、頭を柔軟にする訓練になります。
|||
応用力。
数学の公式を覚えて当てはめて解決すれば簡単。しかしどの公式なのか分らないのが将棋。一手ごとに公式が変わるから、、、
ゲームは難易度は上がるけどこっちをやっつけようと考えているわけではない。テトリスは落ちる速度が変わるだけ。
将棋は攻める事と守る事を両方考える。それも一手ごとに状況は変わるので大変。
|||
学校の成績と、将棋やオセロの強さとは、関係ないと思いますけどね。
あと、対人関係が苦手とか…
|||
原因は「頭が良いこと」だと思います。
強くなるには「自分の中の常識を疑う」のが良いと思います。
こんな仮説はどうでしょうか?
頭の良い人は、最初の自分の考えが正解である確率が高い。
しかしそれゆえに、違っているかも?と考える事が少ない。
よって、自分の考えが間違っているときに、そのことに気付きにくい。
学校の試験問題の場合、答え合わせによって強制的に間違いに気付く。
よって、気付きにくいという弱点はカバーされている。
しかし将棋やオセロの場合、普通は答え合わせはしない。
答えがあるかどうかも怪しい。
よって、上記弱点がカバーされなく、思うように強くなれない。
上手く桶屋が儲かったと思います。
まあ、例えばオセロであれば、
「辺を自分ばかり取るようにすれば勝てると勝手に思い込んではいませんか?
強い人の意見を聞いてみたり、定石書を読んでみたりしたら、考え方が変わるかもよ。」
ってことです。
|||
勉強は自分の頭の中だけでできるけれど、他人と相対すると。その人が何を考えているのか気が散る、集中できない、疑心暗鬼になる、そういうところで力が発揮できないという人はいるようです。
2人でやるゲームになるとダメ、という人は案外といるような気がしますが,,,
勉強のように結果がでて正解かどうかを確かめる、というのではなく、正解かどうかは先にならないとわからないときに、どれだけ自分を信じることができるか、、、
精神修養のような問題かな、と思ったりします
|||
え、それって自分のこといってんのかな?
そんなこと考えてる時点でおわりじゃないのかな?
大して興味ないんでしょ?
大してすきでもないならもう頭打ちなんじゃないかな?
|||
考えられるのは想像力(何手も先を読む力)全般が弱いのでは?
プロの棋士など何百手先まで自分と対戦相手がどう打つかを考えるそうですので・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿