将棋界では瀬川さんのようにアマチュアが奨励会を経ずにプロになれる道がありますが、競輪界ではアマチュアが競輪学校を経ずにプロになれる道はありませんか?
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すべてが競輪学校を卒業して選手になります。
競輪が将棋とは大きく異なる点があります。
それは,『競輪はギャンブルである』という点。
ですから,競輪選手は運行の技術だけでなく,ギャンブルの対象であることを徹底的に叩きこまれます。
カリキュラムについて細かいことは存じませんが,おそらく『選手宿舎に携帯を持ち込んではいけない』とか『選手の家族が車券を買うことは慎むべき』だとか生活面について教えられるはずです。
金銭のからむ八百長の誘いに乗ってはいけない,などもあるかも知れません。
そして,集団生活によって,選手として必要な規律や心構えも叩きこまれます。
これらはアマチュアでは学ぶことは難しく,このあたりが,将棋とはまったく異なります。
すなわち,競輪の場合は,アマチュアとプロの違いがあまりにも大きいのです。
プロデビューするその日から,何のハンデキャップもなく先輩8人の中に放り込まれてレースをするわけですから,大ケガをおう危険性も多いにあります。
われわれファン(車券を買う人間)にとっても,学校で教えられていないような人間は危なっかくて見てられないかも知れません。
棋士のミスは自分の中だけで収まりますが,競輪選手のミスはファンや施行者など,その及ぼす影響がはかりしれませんし。
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基礎体力がないと
試験に合格出来ない
です、
競輪学校では競争に
耐える体力は当然
の前提で
不正の防止等の教育
をすると思います。
推奨会に入らなくても 今はプロ棋士に
成れるですか、、
時代は変わりますね、小池さん草葉の影
で泣いているなぁ。
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競輪学校の入学基準(主に年齢制限)が緩和されて門戸が広がりました
ただ・・・競輪学校を卒業しても本番のレースは危なっかしくて見られないといった新人もいるようです
競輪競技はレースの流れのようなものがあると思うので
その事柄を訓練で養っていかないと最悪の場合は「死亡事故」につながるかも知れません
なので・・・競輪学校を経ないと選手としては難しいとおもいます
将棋の瀬川さんは確か奨励会員だったのではありませんか?
年齢制限で奨励会を退会してアマチュア枠で銀河戦に出場して好成績を収めたと記憶しています
そういった意味ではアマからプロになった棋士は故・花村元司先生のみでしょうね
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競輪学校を卒業しないと何人も競輪選手にはなれませんm(_ _)m
※滝沢正光より
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